顎関節症でお悩みではありませんか?
口を大きく開こうとすると痛みがある
口を大きく開こうとすると引っかかってしまう
口を大きく開くことができない
口が大きく開かないため、ものが食べにくい
口を開くときに音がする
病院で顎関節症と診断され、マウスピースなどの治療をしているが,なかなか改善しない
顎が疲れる
頭痛がする
気になってしょうがない
このようなつらい症状でお悩みなら、まこと治療院へお越しください。
今までに、多数の方を改善に導いてきました。
顎関節症の針灸治療・改善方法は?
顎関節症は顎の関節が、スムーズに動かないことで様々な症状が出てきます。
歯学では、歯のかみ合わせによる顎の動きを重視します。
針灸では、顎の関節を動かす筋肉に特に注目して施術を行います。顎の筋肉の緊張をほぐすことで、顎の動きがスムーズになり、痛みが改善されていきます。
顎の筋肉に針を打つことで、筋肉がほぐれて、顎の関節の動きが滑らかになります。
もし、顎関節症でお悩みでしたら、針灸治療を試してみることをお勧めしします。一人で悩んでいないで、ぜひ、まこと治療院にお電話ください。無料相談を実施しております。
また、私自身も、重症の顎関節症で悩んだ経験があり、皆様のお気持ちがわかります。
マウスピースによる治療を経験したこともあります。
口が開かなくなった経験もあります。そのときに、歯学系の大学病院にも行きましたが、痛み止めや、安定剤を出されるだけで、改善されませんでした。なかなか治らず、つらくて悩んでいたところ、針灸による治療で、改善したことから、針灸のすごさに感動したことを覚えています。
症例 左顎関節症の針灸治療
19歳 女性 大垣市在住
半年前から、口の開くときに痛くなり、歯医者に通っている。
痛み止めとマウスピース療法を始めるが、改善されず、現在に至る。小さいころから、顎が痛くなることはあった。
口の開きは、指1本半しか開かず、途中で、ひっかかかる。大きく開けることができない。
痛みは、開いた時とかみしめたときにある。
咬筋、側頭筋・顎二腹筋に強く緊張が診られる。首の筋肉にも緊張がある
鍼灸治療を行う。3回目で、かみしめたときの痛みはなくなった。
まだ、大きく口を開けるのは怖く、あごの筋肉の緊張と痛みを取り除く目的に、コウケントーを用いて、光線治療も併用することにした。
計7回で、大きく開くようになった。普段の生活でも、痛みは感じなくなった。
新生活が始まり、緊張や、ストレスで顎に力が入るため、月に1回ほどのメンテナンスで、様子を見ることにする。