暖かくなってきたと思いきや、雨が降ると寒かったりと、春ならではの天気に翻弄されてしまいますね。
こんな季節は、自律神経が乱れて、体調をくずしやすく、ご予約が多くなっています。
ちょうど生活面でも、年度変わりで忙しい時期でもあります。
身体は疲れて、肩こり、頭痛、めまい、ふらつきや胃腸の調子が弱っていたり、下痢、便秘に悩んでいませんか?そんな時にチェックしたいのが日頃の生活習慣です。
快食・快眠・快便
昔からある健康の秘訣ですが、健康基本です。
今回は睡眠について書いていきますね。
みなさん、睡眠はとれてますか?
よく眠れる季節でもあるので、よく寝ることで、自律神経を整える働きが増します。
今までだと、睡眠は夜10時~12時あたりがゴールデンタイムと言われていました。
最近では、眠くなったタイミングで眠り、最初の1~2時間が重要で、身体に良いことがわかってきました。
まずは、考え方から変えていくとよいですね。
とはいえ、忙しい人にとっては時間がなかなかうまくコントロールできないこともあります。もう一つの方法は、昼寝です。
昼寝を15分から20分くらいとってみることもいいです。
少しの時間、目を閉じてゆったりすることで、集中力が増して生産性が上げることができます。
私もたまにしています。昼ごはん後に、タイマーをセットして少し寝ています。
あまり、長くなるとかえって調子が出るまでに時間がかかるので、短めにした方がいいです。
(私も何回か失敗しました笑)
ここまでは、ご自身の習慣の見直しと
鍼灸の貢献できることとして、自律神経の働きを高め、リラックスさせる作用があります
肩こりや背中のコリがひどくなると熟睡できないことがあります。
悩みや、考え事が多いとよくねむれません。
睡眠力とはよく言ったものです。仕事ができる人ほど、睡眠時間を削らず、睡眠の質にこだわるようです。
お仕事も忙しい方も多い時期ですから、体調管理は気をつけたいところです。