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男性 15歳 学生 大垣市在住
症状 過敏性腸症候群(IBS)による下痢、お腹の痛み、不快感 自律神経失調症
3カ月くらい前より、慢性的な下痢が続き病院へ行ったところ、過敏性腸症候群と診断されました。薬をもらい服用していましたが、一向に良くなる兆しが見えず、逆に症状が悪化してしまいました。
下痢に加え、お腹の張り、ガス、ゲップなどの症状が強く出るようになり学校を休まなくてはいけない日が出てきてしまいました。
受験生で受験日が近づいていることもあり、何とかしなくてはと思い、インターネットで調べてまこと治療院を知りました。
先生は、なぜこのような症状が出ているのかという事を詳しく説明してくださいました。
「同じような症状の患者さんが、こちらで治療をして良くなっていますよ」という話を聞きとても安心しました。
通院して4~5回目ぐらいから、少しずつ症状が治まってきて学校へ登校できるようになりました。今は、朝に少し下痢がありますが、日中は何事もなく過ごせています。
何とか受験日までに間に合って本当に良かったです。ありがとうございました。
コメント
受験まで時間がなく、何とかしてあげたい思いで針灸治療を頑張りました。ご本人も、自宅でのセルフケアもしっかり、せんねん灸を頑張ってくださったので、状態も安定していきました。
無事に受験も合格されて何よりです。鍼灸がお役に立ててよかったです。
追伸
その後、入学後6月に再来院されました。慣れない環境で、I過敏性腸症候群の症状が出てきて、学校を休まれていました。今回は、休まれていた期間も長く、学校に行くことがストレスとなり、治療は前回より少し回数がかかりました。
針灸を行い無事に回復することができました。その後1年たっていますが、再度悪くなったという連絡はありません。