こんな症状でお悩みではありませんか?
- 耳が、トンネルに急に入った時のように、ボーンとしている
- 耳がつまる・ふさがったような感じがする
- 耳鼻科や病院に行ってみたが、時々耳がつまる
- 中耳炎の治療は済んだが、そのあとも耳が痛む
- 耳がつまりやすい
耳がつまる原因とは?
耳鼻科で中耳炎と言われ、通っているうちに中耳炎は治ったものの、耳が詰まったような感じが残ったり、耳が痛いような感じが残ったりして困っていると相談されることがあります。
中耳自体はよくなっているのに、そう感じてしまうのはどうしてなのでしょうか?
原因その1
まず、中耳炎の状態が長く続いてしまったことによって、お顔周りの筋肉が緊張してしまっていることが原因にあります。
炎症が長く続いたために、あごを動かす筋肉が硬くなってしまいます。
耳の穴を中心に顎の筋肉がついています。
中耳炎などにより筋肉が緊張したりすることによって、あたかも耳が痛いような感じを起こしたり、耳が詰まったような感じの症状を起こしてしまいます。
原因その2
粘膜のむくみ
気圧差の調整のために耳管という管が、鼻の奥とつながっています。
病院の検査では問題のない程度のむくみや小さな炎症が耳管の開口部にあったり、耳管開口部を調整する筋肉が緊張しやすい状態だったりすると、耳が詰まった感じが起こってしまいます。
鍼を行うことによって血流がよくなり、粘膜のむくみが改善されます。
患者さんの声を頂きました。
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突発性難聴 耳の閉塞感 40歳
急に右耳の聞こえ具合が悪くなり、特に高音が聞こえづらく、耳鼻科で「突発性難聴」と診断されました。投薬であまり効果が得られず、ステロイド点滴の治療に切り替わることになりました。
自分でも不安になってしまい、色々調べて難聴にも針治療があることを知り、まこと治療院に出会いました。
耳鼻科領域に専門とあったので治療の可能性を上げる為に決めました。点滴治療と並行して治療できるとのことだったので詰めて通ったので大変でしたが、遅い時間にも対応してくださり、集中して治療を受けることができました。
治療初日、先生に言われたツボを自分で押してみたところ、内耳の奥で「ぐぐぐっぐぐぐー」と音が鳴り、「あ!ツボに効いてる!!」と驚きました。
ステロイド点滴治療が終わるころにした聴力検査では、結果がグンと良くなり、耳の閉塞感も消え、高音も聞こえるようになりました。
まこと治療院に出会えて本当に良かったです。ありがとうございました。
※個人の感想であり、特定の効果効能を保証するものではありません。